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相続する不動産

相続する不動産コンサルティング

不動産には2つの側面があります

税金対策としての側面

資産運用としての側面

不動産は現預金よりも相続時の評価が低くなります。自宅であれば条件を満たせば100が20という評価減を実現できますし、収益不動産も同様に評価減を行うことができます。

賃料が入ってきますので第二の定期収入として有価証券投資よりも安定的なフロー収入があります。

自宅などを売却した場合、譲渡所得から3000万円を控除できるなど、出口を迎えた場合様々な特例が存在します。しかしその条件は複雑で、特例を使わずに売却してしまう方も大勢いらっしゃいます。

都内23区ではここ10年で最低20%以上、不動産価格は上昇しています。賃料収入のフローだけでなく、キャピタルゲインも狙うことが可能です。

主に収益不動産を購入した場合、自社株評価が低減する効果があります。

インフレの時代、有価証券投資と同様、不動産投資により貨幣価値の減価に耐えうる資産防衛の必要性が高まっています。

親が住んでいた実家や
持っていた不動産は、

持ち続けるべき?

売るべき?

成功事例

失敗事例

東京都23区のお客様。
・親から相続した自宅、売却時の値段が9,000万円。
・購入時の売買契約書がなく、相続税とは別に売却時の譲渡所得税が2000万円弱となってしまった。
・そこで遺産分割協議で工夫をすることでその譲渡所得税をゼロにすることができました。

大阪のお客様。
・母が亡くなり、姉妹で親の遺産の分割をすることになったが、不動産を売却したい姉と住みたい妹で話がまとまらず、裁判にまで発展。
・その後、弊社に来られたが、一度こじれた人間関係の修復は司法にゆだねても難しい。相続が発生した時点で打てる手はあったケース。

神奈川県の田園都市線沿線のお客様。
・親から相続した不動産と不動産管理法人があった。
・不動産はすべて個人所有、法人は一般管理方式を取っておりほぼ儲かっていない状況。
・銀行借り入れが個人で数億円規模であったが、銀行と交渉をして、法人化を進め、建物のみ法人所有とすることができた。
・その効果として年間2000万円ほどのキャッシュフローの改善を図ることができた

東京都下のお客様。
・父が亡くなり、父の保有している土地の上に自宅建物を保有して長女が居住していた。
・長男がすべて相続するという遺産分割協議書に押印後、長女は自宅を立ち退かなければいけない羽目に。その後、弊社に相談が来るも時すでに遅し。

埼玉県の大宮のお客様
・母から相続した自宅を保有。
・ゴミ屋敷となっていたため、自宅の整理ができない状況で売れるかどうか不安であった。
・自宅の後片付けから取り壊しまですべて弊社で行い、無事売却となる。

九州地方のお客様
・親から相続した収益不動産を数棟保有。すべてにサブリースがついており、サブリース会社は解除に応じない状況であった。
・弊社のコンサルティングにより1年後、サブリースの解除に成功。利回りがアップすることができた。今後は利回りアップのため売却時の値段も千万単位で上昇し、売却の予定。